教練紹介

オーナー近影

 

当會では、本場中国でもほとんど伝承されていない酔拳、蛇拳、秘宗拳など継承し、本格的な中国の伝統武術を指導しています。

それぞれの視点、伝統、論理、感覚を持ち寄り、中国拳法を通した次世代の育成を行っています。

子供の教育などにも力を入れ、他団体の試合などに参加することにより、幅広い方々に中国拳法を身近に体感してもらえるように活動しています。


経歴

 
1990年~1994年
 沖縄剛柔流を学び全日本空手道初段を取得
1996年~
 中国拳法「酔八仙拳」の第一人者の龍飛雲老師の元に入門
素早い動きを認められ習得の難しい酔八仙拳・蛇拳・秘宗拳などの外家拳の修行も開始する。
1999年
 国際大会 第9回闘龍費賽(とうりゅうびさい)カンフーの部 中量級 優勝
2000年
 国際大会 第10回闘龍費賽(とうりゅうびさい)カンフーの部 無差別級 優勝
2001年
 国際大会 第11回闘龍費賽(とうりゅうびさい)カンフーの部 65㎏未満・無差別級 優勝
2002年
 国際大会 第12回闘龍費賽(とうりゅうびさい)カンフーの部 無差別級 優勝
2003年
 国際大会 第12回闘龍費賽(とうりゅうびさい)カンフーの部 無差別級 優勝
国際大会で前人未到の五連覇を達成し殿堂入りを果たす。
2002年
コーエーテクモゲームス「DOA3・4のブラットウォン・クリスティ モーションキョプチャーモデル」
道場での最高位「精緑龍」の資格をもらい各支部の統括師範として活動する
2007年2月14日
 師匠である龍老師が他界した事により精龍会中国拳法道場を脱退。
2007年4月
 老師の志を世間に広めるために「龍志拳友会」を設立
2012年
 龍志拳友会として高龍道場(代表 高龍 勝弘)・双龍道場(代表 廣橋 秀司)・龍泰拳功夫國術館(代表 佐藤正人)として活動を始める。
2012年
 義龍会主催 日中散打交流大会に出場、テクニカル技王賞 横山賞 受賞
2012年
 義龍会主催 第13回拳王杯出場、テクニカル技王賞 受賞
2013年
 義龍会主催 日中散打交流大会出場、テクニカル技王賞 受賞
2013年
 義龍会主催 、第14回拳王杯出場、テクニカル技王賞 受賞
2014年
 義龍会主催 日中散打交流大会出場、テクニカル技王賞 受賞
2014年
 義龍会主催 第15回拳王杯出場、テクニカル技王賞 受賞
2015年
 義龍会主催 日中散打交流大会出場、テクニカル技王賞 受賞

指導方針

一、心を磨く訓練をする場所であること

一、技術を磨き研究と追及をすること

一、体術に時間と努力を惜しまないこと